Under the Roses

-薔薇の下での誓約の元に-

4.水着審査

彼と先輩との会食が終わった翌週に…

先輩からまた声を掛けられた

 

彼が年内にどうしても

またこないだと

同じメンバーで会食がしたい…との事

 

仕事納めまであまり時間がない中、

急遽、会食がスケジューリングされた

 

『彼はきっと私に逢いたいのだ』

 

根拠も無く

不思議な確信があった

 

嬉しいとか心躍るとかでは無く…

彼は当然そのように思うのだろう…

 

そんな感覚

 

今にして思えば

どうしてそんなに自信満々に思ったのか

不可思議ですがね笑

 

お互いの魂は

お互いの事を知っていたのでしょう

 

さて

急遽スケジューリングされた会食は

よりにもよって仕事納めの日になった

 

私は翌日午前中から

夫と年末の旅行で

Bali島に行く事になっており

 

当然荷造りもしておらず…

 

早めに帰宅しなければいけないのに

やはりその日ギリギリの帰宅になり

 

慌てて翌朝のフライト✈️に備えるべく

パッキング🧳をする事になった

 

そしてコレは 

彼の話術に乗せられたのか

 

どうしてなのか

今でも

不思議で仕方ないのだけれども

 

私は何故かBaliでの水着の写真🤳を

彼に送る約束をさせられていた

 

(誓って言いますが💦今までそんな事を

した事はありません( ˊᵕˋ ;))

 

私、危うし!どうなるか!

 

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#ツインレイ

#スピリチュアル