年の瀬に大きな転機があった。
11月以降、毎週のように外出しては体調不良になる事を繰り返していたのだけれども…ここに来て会社のリクルーティングチームのメンバーの1人が新型の例のウィルスに罹ってしまったのだ…‼️
彼女は私の隣の席でもある…。
だけれどもしばらくの期間、私の方は慢性的な疲労感はあるものの…特に異変は無かったのだ。
師走に入り…寒さが身に染みる…何でこのオフィスはこんなにも寒いのだろうか?
PCのキーボード⌨️を打ち込む指が寒さでかじかんでいる…‼️( ゚д゚)マジ? おかしくない?
調べたら、エアコン設備の電源が切られているのだ…(꒪д꒪II 寒いハズである。
それとなく聴いてみると…社長が(身体が外国人級に大きい)暑がる為に、エアコンはギリギリまで付けない伝統があるとかなんとか…。
信じられない!( ̄▽ ̄;)
代わりに夏の冷房は寒いくらいだったりする…!
男性が圧倒的に多い会社であるが、社内で仕事をする私たちには溜まったもんじゃあない。私は積極的にエアコンを付ける事にする。
加えて自己防衛として机の下で使用する脚を温める暖房グッズを自分で用意する事にした。本来、従業員が快適に働ける環境を整えるのは会社側の義務だと思うけれども、そんな事言ってたら自分の身体が持たない。笑
それにしてもなかなか斬新過ぎる体験では無いだろうか…。(;・∀・)
また、仕事は忙しさを極めており、どうしても時間内に終わらす事が出来ない。…私は1時間早く出社するようにした。リーダーの方針で時間外残業は一切認められない。土曜日も秘密裏に作業をしに出社する事もあった。
この頃はリアルタイムでメールチェック出来ない事が不安で仕方なかったし、チームに迷惑をかけたく無いし、一定以上の評価も得たい!そんな野心もあったように思う…
でも、今思えば…少しノイローゼと言うか
緊迫概念があったように思う…
それこそ、私自身がまだ頑張らないと!と、従来と同じように思っていたり…自分はまだ足りない!と、自分にダメだしをしていた事象のようにも思えてならないのだ( ̄▽ ̄;)
とは言え渦中に居る時は分からないものである
🌀🌀🌀(𖦹_𖦹)
私なりに必死で対処してきたと思うが、仕事はどんどん山積みになるし、新しい依頼も来るし、目が周りそうで…。
そんな中でもコンスタントリーに採用は出来ていたと思うのだ…。結果は出せていた
だが作業があまりにも煩雑で非効率的なのだ!
そこがとにかくやりづらかったと思う
例えば…
極めつけの1つは求人広告のエージェント氏とのやりとりである…。校正がメールで来て、チェックしてメールで返信する!…たったそれだけの事なのだが、この人の場合はメールで送った後に必ず数回電話が来て、手間が2倍以上になった
何度もメールで返事が欲しい旨、採用面接で席を外している事も多い事などの諸事情を話しても、全く効果は無くて日々この人の電話に追っかけられる事になった‼️
加えて…十数以上の求人ツールに採用広告を展開していたのだが、あまりにツールが増えた為、より効率的に運用する事を目的に、これらの採用ツールをまとめるシステムを導入する事になり…(しかもこのツール導入の1回目の説明を私は聴いて無かった)
その為には既存のやり方をしながら新しいシステムの並行して準備をする必要もあり、明らかにキャパオーバーな様相を呈してきつつあった…。
1次面接をした候補者の所感(二次面接官用)も纏める時間が無くて溜まっていくし…かと言って他のメンバーもかなりキツキツな状況にどうしても突破口が見いだせない…
そんな最中の年末、どうも身体が重いのだ節々も痛くて、どうやら遂に本格的な風邪をひいてしまったようだ…だが、体温計で計るもまだ平熱の範囲だ
その日は午前中に新システム導入のベンダーとの打ち合わせ…さらに午後には2件の面接も入っており、やっぱり出社しない訳にはいかない
私は通常通り支度をして会社に向かったのだ
何とか午前中の打ち合わせをこなしたものの、まるで背中に鉄の板が入っているように重く、声も出なくなってきた…、声が出ない…と言う事は面接が出来ない、と言う事になる!
…限界かもしれない…
私はチームのリーダーにチャットで相談をし、このまま病院に行く事と早退する事の許可を貰ったのだ
勤務先最寄りのクリニック🏥は生憎、PCR検査はしていなかったので、抗原キットを買って自宅で検査するも、例の伝染病でもインフルエンザでも無かった事につかの間ホッとする
でも身体が重くて寒くて寒くて仕方ない
お風呂が沸くまでの時間、私は寒さに震えていたのだ…結局、お風呂で温まって早めに就寝する事にしたのだが…
私は翌日以降の出勤は認められず…結局、年始の仕事始めまでお休みを取得するように命じられたのだ…ガ━(llŎ艸Ŏll)━ン!!!
私的には熱が下がり体調が落ち着いたら一刻も早く出社してこの遅れた分を取り戻したい気持ちもあったのだが…
一切認められず、色々思うところはあったのだが、体調がベストとも言えない私は、開き直って療養に専念する事にしたのだ
この療養中にも前もって約束していた彼と年内最後に過ごす時間が持てて、風邪ひいているから近寄っちゃダメ〜❗️…と言っても、
♠️その風邪、僕が半分貰ってあげるよ
なんて、私の荒んだ心に寄り添ってくれるのだ…。彼と一緒に居るだけで癒されるのはどうしてなのだろう?
いつもいつも、彼の存在に私は大きく救われている…。彼はきっと年内最後の仕事納めの日を、私の為に時間をキープしてくれたのだろう…。
彼との関わりは全く問題ないように思う
問題は私と仕事の関わりなのだ‼️…ここにとことん向き合う必要があるのかもしれない…
長く居る会社だとは最初から思っていなかった
…だけれども今、感じている違和感は一体何なのだろう?そこを見極める必要があった。
お金の為でも無く、スキル向上の為でも無く、
私は一体本当は何がしたいのか…。
彼と逢った帰り道…私は思案を巡らせるのだった。
♥️ 2023も2人だけのドラマティックで
ロマンティックなストーリィを
奏ていきたいわ♡
貴方と貴方のご家族、そして
貴方が係わる全ての人に
さらに大きな幸せが齎されるように✨️
私の愛と感謝を捧げます🙏✨
♠️ 君と君をサポートする皆が来年も幸せでありますように心から祈ってる。
そして君と僕にとって更に愛に磨きの掛かる一年でありますように✨️