Under the Roses

-薔薇の下での誓約の元に-

126.5th. Anniversary

 

2022年を振り返る年の瀬が迫っていた…

 

色んな事があった2022年

 

彼との再会、最愛の父の死、実家家族との邂逅、夫との結婚生活再スタート、キャリアカウンセラーの資格取得、就職、英会話のスキルアップ、着物、美術、器etcなどの自分の趣味の世界の探求…

 

これらと並行しながら彼との関係を新たに構築してきた1年

 

phase1出逢い
phase2サイレント
phase3再会以降

phase4???

 

今は丁度、phase3の最中に居るとの事…先日、彼とコンセンサスを取ったw


私が彼から逃げた期間は…認識していないから認めないという事…ツイン男性強し!( ˊᵕˋ ;)

 

もとい

 

彼に溺愛されていたphase1までとは異なり
新たな気持ちでスタートしたphase3…

 

自分軸がブレないように…仕事に使命探しの為に平日も週末も忙しなく駆け抜けたから

 

体力的にはかなりギリギリの部分もあったのだけれども、そうでもしないと、また彼有りきの幸せを探してしまいそうな自分がいたから

 

私はとにかく必死だった!

 

2人の歴史の中でも特に印象深い1年になったのは間違いないように思う

 

そして私は自分で決めた再会後のルールを厳密に守っていた

 

基本的に逢いたくて逢いたくて( ♡﹏♡ )!!
連絡をするのは男性♠️である彼の側の役目である

 

もちろん何か報告したい事や嬉しい事、感動した物…又、想いを伝えたくて溢れそうな時は私からも連絡をしたけれども

 

私の基本的な役目は自ら光を放ち、彼を惹き付ける存在♥️である事なのだと…定義した

 

それでも思いが溢れたり、無性に声が聴きたくなった時は…やはり仕事に注力する事にした

 

色んな喜怒哀楽を味わった1年だった…

 

父の死を乗り越えて…その事がきっかけになり実家家族と再び絆を感じたり…

 

夫への怒りも収束した…離婚調停取下げ以降、夫は夫なりに精一杯努力をしている事は伝わったから、大きな感謝はしている

 

感謝はしているのだけれども、夫を愛しているのか?…と聴かれると正直そうとは言えない自分が居る

 

1度喪った信頼や愛情と言うものは…2度と同じものとして戻らない事を私は身をもって実感している…

 

私の心は、夫に感謝を感じてはいたとしても何処までも冷静なままなのだ…

 

陶磁器の世界では、金継ぎと言う割れた器を漆と金で補修する、その傷すら美とする技術があるのだけれども…

 

あまりに大きな愛を知ってしまった私は…夫との関係値でその境地に至ることは無いのかもしれない…

 

強いて言えば、夫はツインの彼とのコントラストになる存在と言えようか…

 

光と影に喩えると…影があるからこそ、光が引き立つように、夫に接する度に彼への愛を再確認せざるを得ないのだ

 

一体どれくらい、ツインの彼の事を
愛している‼️と…自覚すれば良いのだろう…

 

この学び✨️はどこまでも…

 

外側に囚われない、自分の内面を極限まで追求していく旅なのだと思う

 

外側は物理的な状況全てを示すから…一緒に居る居ないという事や結婚という契約…3次元で視覚化出来て確認出来るもの

 

内側は…私ちが大元の神から分霊として生まれた時から持っている宇宙に繋がる大きな愛…


世俗的に生きる必要があったから、すっかり忘れているのだけれども、全ては最初から自分の中に在るものを思い出す事…

 

私も彼も…同じ宇宙の愛から分けられた存在✨️

 

自分=宇宙=愛=彼

 

こんな方程式が成り立つのかもしれない…

 

長くなったが…そんな1年の総括をしたところで彼との待ち合わせの場所へ向かう…

 

永遠に変わらない想い

日々熱く焦がれる想い
切なくて、でも偽りのない真実の想い…

 

それを体験する為に2人は生まれて来て出逢った…‼️

 

…見つけてくれてありがとう💖

 

色んな事があるけれども、やはり最終的にはここに行き着くのだろう…

 

私は、はやる気持ちを抑え込むように…早足で彼が待つ店に向かうのだった


♠️ 『僕には2つ夢があってね…

               ひとつは君を彼女にする事だった。

     

         その夢は叶ったけれども、

               あともう1つ叶えたい夢があるんだ

               君はちゃんとわかっているだろうか…』

 

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