…仕事に注力しながら、定期的に彼とも逢う、そんな充実した日々が続いていた
相変わらず2人の何らかの行動を起こすのは、彼からの行動が起点になっていた
今、思えばこの時の私は少し、自分に我慢をし過ぎていたのかもしれない…
自分を律する事は勿論大切ではあるけれども、行き過ぎると我慢になってしまうから…注意が必要なようにも思うのだ
その時の私の中にはきっと、小さくない恐れがあったのだろう
それは
『彼にまた執着してしまうかもしれない恐怖…』
仕事も順調だったし、彼とも定期的に逢えていたから…何の心配も無かったのかもしれないけれども
この時期は突然の別離からおおよそ1年が経った時期でもあり、1年前のサイレント期間中に感じたあの絶望感や喪失感、心の痛みを再び感じる事に…
私は恐怖を感じていたのだと思う…
そんな中…
明け方に不思議な夢を見たのだ…
どこの時代かは分からない
大きな邸宅は私が暮らす場所のようだった
西洋建築の石造りの建物に…真紅の薔薇が咲き誇る庭園があって…その庭には珍しい白い孔雀🦚✨️が居たのだ…
洋館、薔薇、孔雀…不思議でもあるし、謎にゴージャスなこの感じ、一体何なのだろう…( ˊᵕˋ ;)
私はどうやらこの洋館に住まう女主人で、白い孔雀は彼女のマスコットのようだった
そして、その私に忠実に仕える侍従のような少年がいて…これが彼なのかもしれない…。
2人の遠い過去なのだろうか…
女主人の私はこの侍従の彼に、深く愛されていたようだった
この少年が私に抱いている、強い憧れや思慕の念が夢の中で確かに伝わって来たから…
あと…年齢や立場の違いから、愛を口にする事すらも出来ない歯痒さや無念さも同時に流れ込んで来たように思う
彼にとって館の女主人は…女神のような手が届かない、憧れの存在であるようだった…
2人の前世は私の感覚では、同じ時代に生まれて来る事は滅多に無くて、この夢のように…
同じ時代で遭遇しても、歳の差や身分の差がかなりあって結ばれる事も難しかったのかもしれない…
年齢差のあるその時の私はきっと彼よりも随分先にその生涯を全うしたのだろう…残された彼は、愛する人を見送る悲しみを体験したのかもしれない
今世で私達は、ツインレイとしてはおそらく珍しい部類に入るのだろう…同い年として出逢っているが…
私の方が1ヵ月ほど先に産まれたのは、この前世までの名残のように思っている笑
また、今世で彼のお祖母様と私の旧姓が同姓同名になるのも、その事を無意識に彼が伝えてくるのも、やはり偶然では無くて、
確実にSignなのだと思うし、その事により過去の2人の立ち位置を改めて伝えてくれているようにも思うのだ
メッセージは…
『同じ時代に同い年に産まれた今世の出逢いが
どれほど貴重で奇跡のような事なのか貴女は分かっている?』
私は、夢にお尻を叩かれているのかもしれない笑
この世で出逢う人、経験する事象は生まれる前からおそらく決まっている
抵抗すると…自分の魂の学ぶべき方向との齟齬が生じるから、軌道修正の為の色んな出来事が巻き起こるのかもしれない
2人が出逢ったのも必然であるのならば…
少しの別離期間を設けてお互いの成長を促す事も必然であったのだと思うし…
こうやって再会してふたたび『愛』に対する学びを深めて行く事も…今世で予め決めて来た2人の課題なのだろう…
そして、今世で彼が私を愛する事は…彼の魂の念願が叶った瞬間なのかもしれない
…それならば、『出逢った瞬間から愛していた…』と言う彼の言葉に更なる信憑性が出てくるように思うのだ
思考を遥かに超えて彼の魂が訴えているのだ❗️
そして、彼自身はきっと喜びを持って、私に愛を告げているのだろう…
堂々と対等な立場の男性として私に求愛できる喜び…己の身体で持って愛を伝えられる喜び…
その事によって
彼の魂が満たされ…癒されているように…私は感じるのだ💫✨
本当に…ツインレイは不思議な事だらけ…
♠️『わかる?
僕がどれだけ君の事を愛しているのか?
ちゃんと感じて?
愛してないと出来ないの…。
だから君の全身で感じて欲しい❗️』
↓ その頃、Twitterのタイムラインで流れて来た
白い孔雀と赤い薔薇の動画( ˊᵕˋ ;)
偶然にも№222と№1111に遭遇‼️
不思議ですよねえ〜🤣