Under the Roses

-薔薇の下での誓約の元に-

62.脚の怪我と帯状疱疹

順調に思われてた

彼との関係に…

 

少し異変を感じる事があった

 

2人の関係においてではない…。

 

それぞれに物理的に起こった

ネガティブな出来事…

 

という意味においてである

 

まずは

私の足の怪我

 

その後

 

彼と

ソウルメイトである彼女の

帯状疱疹である

 

私と彼の

2人はもちろん

 

変わらない…どころか

お互いに対する

日増しに強くなる愛情を

 

持て余しているくらいだったが…

 

ひょっとしたら

今、思い返すと

 

これは何かの兆しだったのかも

しれない…

 

発端は

 

朝、出勤時に玄関で

パンプス👠を履く際に…

 

つま先のリボンに

足を引っ掛けてしまい…

 

玄関の硬い大理石の上に

両膝を強打してしまったのだ

 

あまりの痛さに

身動きが出来ずに

暫く起き上がれない程だ

 

それでも

 

…遅刻してしまう…と

脚を庇いながら駅にようやく

辿り着く

 

駅のベンチに腰を掛けて休む…

 

程なくプラットフォームに

電車が入ってくる

 

乗らなければ…!…と

 

立ち上がろうとした瞬間…

またもやつま先のリボンに

脚を引っ掛けてしまい

 

先程、強打したばかりの

両膝を打ち付けてしまう…

 

今度こそ

 

痛くて涙が出そうだ…!

同じところをまたもや

強打するなんて…

一体、何なのだろう?!

 

…なんとか会社まで

辿り着き

 

1日が経過する頃にようやく

歩けるくらいの痛みになった

 

その日は丁度、父親の

誕生日プレゼント🎁に

 

某🏇マークのブランドの

シャツを選ぶ為に、

双子の妹と約束をしていた日だった

 

シャツ👔はすぐに決まったが

食事してお店を出る際に

 

今度はお店のテーブルから

立ち上がる瞬間に

 

またもや膝を

ぶつけてしまった…

 

3度目の正直と言おうか

 

あまりの痛さに

今度こそ声も出ない…

。・゚ ꜀( ꜆>ᯅ<)꜆゚・。

 

1日に同じ場所を3回も

強打する事って

滅多に無い事では無いだろうか…。

 

ようやくお店を出て

駅へ向かうが…

 

もう膝が痛くて痛くて

どうしても歩けない

 

私はタクシーを拾うことにした

 

後日、

 

鬱血して

真っ黒になった膝を

 

整形外科で診察をして貰ったら

両膝に細かいヒビが入る程の

怪我であった…

 

一体、何のお知らせなのだろう?

 

一松の不安は感じたが

 

私は思い直して

気にしない事にした

 

彼との恋に夢中だった…!

それ以外は

見たくもなかったのだ

 

そして…

 

次は彼の番だった

 

仕事のストレスやその他色々

理由はあったのだと

思うけれども

 

帯状疱疹になったのだ

 

通常の彼は

完璧な健康体で…

 

喫煙もしないからか

異常な程の若さを保っている

 

その彼の帯状疱疹…は

本人も含め

それなりのインパクトでもあった

 

しかも

 

ほぼ同時に…

ソウルメイトの彼女も

帯状疱疹になったのだ…

 

2人はこの時点で

面識は無いし

 

2人に極めて近いしい存在は

私だけなのである…。

 

まるで…私の進んでいる先の

 

軌道修正をさせるように

感じる出来事だった…。

 

神は一体私に

何を伝えたかったのだろう…。

 

お互いの関係に…

 

執着=恐怖が

 

潜みはじめていたのかもしれない

 

 

『…君の事、本当は手放した方が

 

       良いのかもしれない…と、思う事も

 

             あるけれど…

 

                   どうしても手放す事が出来ないんだ』

 

 

#ツインレイ#スピリチュアル

#大人の純愛#霊性開花

#女性性#自分軸

 

↓戦犯のパンプスイタイ…(´•̥ω•̥`)

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