年明けに
いつもよりも少し
かしこまった席での
食事🍽✨のお誘いがあった
細かい経緯は忘れて
しまったのだけれども…
この日の私は
何かの不安感に煽られて
またもやブスッとした態度を
取ってしまう
お洒落をしてきたのに…
…いい大人なのに
どうして彼に対しては
こんなにも子供っぽい態度を
取ってしまうのか…
コントロールが出来ないのだ…
そんな自分が嫌いなのに
どーもコントロール出来なくて
凝ったお料理が勿体ない
思い切って彼に話しかける
『貴方は一体、私に対して
何を期待値として持っているのか
前にも聴いたけれども…
やっぱりたまに、
わからなくなっちゃうの』
彼が答える
『言葉にするのは…
とても難しいのだけれども
雅子とは、ずうっと一緒に
居られるのだと思って……』
やはり前に答えた事を繰り返す
ずうっと一緒に？って
一体、どうゆう事なのだろう…
お互い法的に決められた
配偶者がいるのに？
やっぱりわからない…。
決してはぐらかしている訳では
無いのだ
…私がその領域に
至っていないから
わからないだけなのだ…
考えてもわからない時は
流れに身をまかけよう
私は
食事を楽しむ事にした…
二軒目の
カサブランカと言う名前のバーに入る…
『…君の瞳に乾杯！』
映画『カサブランカ』のストーリーを
説明する
映画の主人公が取った愛の形…
愛すればこその
最愛の人との別離…
主人公は彼女を愛するが故に
美しい想い出だけを胸に
彼女から身を引いたのだ…
…今思うと
ツインレイの愛の示し方に
とても良く似ているかもしれない
もとい
2人の歩む愛の形…
まだ具体的にはわからない
確かなのは
お互いのハートに溢れる
この想いだけ…
他には何も無い…！…
だけれども
確信的な何かを
2人の心に
灯し続けるのだ
1月の
凍てつく夜なのに…
2人が交わす唇は熱く
夜の闇に溶けていった…
#ツインレイ#スピリチュアル
#大人の純愛#霊性開花
#女性性#自分軸
