Under the Roses

-薔薇の下での誓約の元に-

131.否定していたもの

バレンタインデー❤🍫🎁が近かった…。


私の体調は、外出するとまた熱が出たり、なかなか落ち着かない状況が続いていた。何しろこの寒さが身にこたえる…:( ;´꒳`;): 2月は昔から不得意な季節なのだ💦

 

例年2人のバレンタインデー❤🍫🎁は…美意識高い彼のリクエストでもある、女子力高めの某ブランドのチョコレートを贈る事をここ数年の習わしとしていた…。

 

せっかく贈るのなら美しくて飛びっきり美味しいものを贈りたい私側の思いと、彼のセレクトはいつも事前打ち合わせが無くてもピッタリと噛み合うのだ…。

 

そんな時期ではあったが、今年はどうしても体調が悪くて…人混みのチョコレート🍫売場に行くパワーが湧いて来ない💦(•ᴗ•; )

 

私としては非常に珍しい事である…。

 

今回はバレンタインデーまでにチョコレート🍫を用意する事を諦めよう。彼からお誘いがあった時点で用意すれば良いだろう…。私は早々にそのように結論をつけた。

 

本筋からは逸れるが、再会以降…


デートを企画したり誘うのは彼側に任せてあった。再会後のマイルール🌹✨️を私は基本的に遵守していたのである。

 

男性側が能動的に動くのがツインレイ本来の男性の在り方だとも思うし、女性側の受容性を高めるのにも、この『待つ』と言う姿勢がとても大切なように思うからだ…。

 

ただし…こんな事に今、興味があるの✨️❗️こないだ頂いた○○料理🍽✨️美味しかった❗️今、あの美術展やっているのね…❗️等などの情報提供は普段の会話の中でしていた

 

企画したり、誘うのが♠️男性側…それを待つのが♥️女性側…そのようなルール設定なのだ。私の場合、参考までに…。笑

 

もとい

 

彼は3月納期の仕事の追込みが始まりつつあるようで割と、かなり忙しそうだ💦…。

 

それまで私はゆったりと過ごそう…。双子の妹と逢ったりノンビリと植物園に行ったり癒しの時間が私を労る…。

 

そんな最中、彼から連絡があったのは丁度、バレンタインの翌日だった…。毎年バレンタイン❤🍫🎁には私の方から彼に連絡をしていたのだが…今年は何故か、そんな気分でもなく放置しておいたのだ。

 

例年よりも1週間ほど遅れて逢うことになった

 

♠️どう?少しは体調は良くなってきた?

ちゃんとリフレッシュ出来ている?👀

 

そんな会話からはじまる…。この時の私はまだ突然の退職を自分で受け止め切れなくて、何となくテンションが上がりきらない⤵︎ ⤵︎〜𐭜 ᜊ°ཫ° )ᜊ

 

でも…どんな時もそっと寄り添ってくれる彼の優しさが私の凝り固まった心を溶かしてしてくれるのだ…🥲

 

彼と過ごす時間はいつも完璧✨️だ…。2人で居るとまるで完全な球体になったように錯覚してしまう事がある…。

 

私が最も無防備になる、そんな時間なのかもしれない…。

 

今思えば、そんな寛いだ時間だからこそだったのかもしれない…。普通に考えれば有り得ないような奇跡的な出来事がこの時、私に起こった…❗️

( ꒪꒫꒪)

 

2人の関係で不思議な出来事は今までにも山ほどあったけれども…2人で一緒に居る時に遭遇したのははじめてで(•ᴗ•; ) ダントツの不思議事象とも言えるかもしれない…。

 

しばし2人で目を合わせ呆然としてしまう…。

ぇぇえええええ?????何これ?༼😳༽

 

詳細は控えさせて貰うのだけれども…

 

それは彼を起点として私側に起こった事象で…だけれども一般的には絶対有り得ない事象だった…。

 

私の頭の中がクエスチョンマーク????????????で一杯になる…。ᵌ̥̥̥̥͙͈(๑꒪⌓꒪๑)ᵌ̥̥̥̥͙͈

 

その後、彼と冗談めかしながら『イヤマジ驚いたね?…』なんて軽口をたたきながら別れたのだがその実、私は大きな混乱状態に陥ってしまったのだ😵‍💫

 

『この事象は私に何を一体告げているのだろう…。』と…。

 

更に追い討ちをかける事態もあった。

 

1つは彼からのお礼メールの文面にある単語だった…❗️その言葉に私は再びモヤッとしてしまったのだ😵‍💫

 

もう一つは帰宅してからつけたTVのAmazonプライムのメニュー画面からのとある番組?のタイトルが彼の書いてきたコトバと同じで、私は愕然としてしまうのだった…😵‍💫

 

彼本人はもちろん悪気何てある筈もない。…と言う事は私の内側の問題であると言う事になる。

 

感情を押さえて極力冷静に考えみる…。

 

有り得ない事象、彼の言葉…TVの画面、それらにどうして自分はこんなにもモヤモヤしてしまうのか…( ˘•ω•˘ ).。oஇ

 

私は彼からのメールを放置し、しばし1人でモヤモヤする事を決めたのだった

 

数日経過した頃だったろうか…。モヤモヤはまだ継続していた。😑💭その日は手続きで区役所に外出する必要があった私は出掛ける支度をしていたのだ…。

 

その時メイク🪞💄 ✨をしていた私に直感が降りてきたのだ

 

『そのモヤモヤごと、彼にぶつけて見たら?』

 

今までだったら、そんな事は出来なかった…。まさか自分のモヤモヤを彼に共有するなんて…。だけれども今回は彼もその不思議現象の当事者でもあるのだし、いいのかもしれない…‪💡‬✨️

 

即座にそのように思った私は、少し考えて彼にメールを送ったのだ…。

 

『お仕事お疲れ様、都合の良い時に電話くれないかしら…?』

 

程なくして彼から返事が来て、ミーティングが終わる午後に電話が来る事になった。


…早く彼にこのモヤモヤを共有したい…。

 

そんな思いを抱えながらも予定していた用事を済ませて待機するも、指定の時間に電話はかかってこない。

 

会議が長引いているようだった。後ほど30分ほど遅れる旨の連絡が入り、ようやく彼と話せる事になったのだけれども…。

 

伸びた会議の影響で、次の会議が迫っており5分ほどしか時間が無いと言う…(•ᴗ•; )


手短に彼に説明をする。

 

私は、先日の事象がどう受け止めて良いのか分からずあの日からパニック状態である事…。その後貰った貴方のメール内容にまたモヤッっとしてしまい返事出来なかった事…。

 

そして、彼に話す中でおぼろげではあるが…私のモヤりポイントの輪郭が掴めてきたのだ。

 

今回の1連の出来事から思い起こされるキーワードは『母性』である…。

 

私は子供の頃から…母親に成りたいとは思った事が1度も無くて、そんな自分は少しおかしいのかもしれない…と思って育った。

 

母親に自分は愛されていない。母は妹達の方が可愛いのだ❗️…と言うトラウマから巻き起こった感情なのかもしれない。

 

結婚も2回したけれども子供が欲しいと心から思った事は1度も無いし…母親になりたくない自分には母性は欠如しているのだ…と、罪悪感すら感じていた。

 

では、母親の対極にある存在とは一体何なのだろう?

 

『女性』で居続ける事…。私はそのように思っていた。だからこそ母親だったら絶対に出来ないような事を意識的にしてきたのかもしれない。

 

思い返せば、私の成人してからの半生は全力で自分の中の母性を否定する物だったようにも思うのだ。そうする事で母親になりたくない自分を肯定していたのかも知れないし、密かに実の母親に復讐していたのかも知れない…😨

 

…でも、もうそんな事はしなくても良いのだろう…。

 

私には母性があって、それすら含めて私自身なのだから…。母性と女性は同時に成立出来るのだから、どちらか1つを否定したり、選ばければいけない…と言うものでは無いのだ。

 

そして、私を愛さない母親だと思っていたけれども、決してそんな事は無くて…彼女なりに私に愛を示してくれたのだと、今は思う。

もう、母親を憎まなくても良いのだろう…。

 

あぁ…❗️きっとそうなんだ‼️

 

自分の中の分離をまたひとつ見つけた瞬間だったようにも思う…。

 

彼に話しながら…私は涙が溢れてしまい…後でまた連絡するから…と、慌ただしく仕事に戻った彼との電話が終わった後も…涙に暮れながら歩いて帰宅する事にしたのだった…。

 

自分で出した答えを心の中で何度も何度も反芻する…✨️涙が溢れてくる…。 

 

私の中の長年否定されていた母性が、やっと認められて、喜んでいるのかもしれない…。そして『赦す事…』母と同時に私もが赦された瞬間だった。

 

彼は私に色んな気づきを齎してくれる…。

 

そんな茫然自失とした中でも、私は買い残しのアイテムを入手する為にAEONに立ち寄ったのだ…。涙にくれていてもやるべき事はやる
がモットーだw( •̥∽•̥` ) 笑

 

必要な4品をカゴ入れ、セルフレジの合計数字に目が釘付けになった‼️

 

合計金額が¥1111だったのだ…。∑(๑ºдº๑)!!

 

思いがけず宇宙🪐✨️さんと答え合わせが出来てしまった…。

 

これまでずっと否定していた私の母性を、私はちゃんと認めてあげよう…(。•́ωก̀。)…グス

まだ少し混乱している中で思った…。

 

こんな風に否定していた自分を認める事で、私はさらに在るがままに成るのだった✨️

 

彼からは日がとっぷり昏れる頃、律儀に電話が入った…。なんか最近の彼は更に頼もしく見える…。そして私が欲しい言葉をくれるのだった。

 

 

♠️僕がついているから、そんなに

        不安にならないで…。

                 僕が君を守るから大丈夫‼️

 

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130.私らしさ

 

会社を辞めてからひたすら体調不良と自分自身と向き合う日々が始まった…。

 

この半年間いつも、時間に追われているような状況だったから、神経的な問題なのか年齢的な問題なのか定かでは無いのだが…

 

就寝しても1時間毎に目が覚めたり、体温が乱高下したり…思ったよりも自分の身体はダメージを受けていたように思う…😱💦

 

何処か自分の状況を冷静に分析しながら…ひたすら療養に務めた…。

 

私はひょっとしたら、自分で思っているよりも器用な人間では無いのかもしれない…。

 

むしろ頑固な側面がありどちらかと言うと不器用なのかも?

 

特に組織の人間関係に於ける立ち回りは最も不得手なのかもしれない…。

 

マルチタスクよりは一つの事にじっくりと向かい合いたいタイプなのかもしれない…。

 

身体も思ってるよりも丈夫じゃ無いのなもしれない…。

 

自分の中の自己認識が次々と崩れていった(•ᴗ•; )

 

…そして思う…。前よりも私の魂そのものに近付いて来ているからこそ…以前は上辺を取り繕って対応出来たような事が出来なくなっているのだ…。

 

そしてこうやって書き出してみると改めて思う。この私の新しい認識の人物像は彼そのままなのである…。健康面を除外して(;・∀・)!

 

私はどうしてもっと自分を大切にする事が出来なかったのだろう…。ひょっとしたら自分ではない何者かに成ろうとしていたのかもしれない🥲💦

 

それこそ…それ自体、自分を愛して居ない事にもなる…。自愛に上限は無いのだろう…。

 

貴重な時間…自分としっかり向き合おう…。
そんな風に思った…。

 

塞ぎがちな気分にそっと寄り添い癒してくれるものがある…植物や花々である🌳✨️

 

何も話さなくても、ただそこに在る…と言う事…。この頃から植物園が大好きになった♡

 

ローテンション⤵︎ ⤵︎の時こそ普段気付かない色んなもの有り難さや素晴らしさに目がいくように思う…。

 

そして自然の植物や花々が醸し出す雰囲気はどうしてこんなにも、優しくて暖かいのだろう…。

 

また雨の日も風の日もただそこに在り続ける姿や…季節が巡れば律儀に花を咲かせてくれる事に…いじらしさを感じるし、感動すらしてしまうのだ😭✨️

 

人間と違って植物は自分を良く見せよう…等のエゴが無いから…波動✨️が高く保てるのだろう…。

 

そんな時間を過ごす期間…遂に彼から連絡が来てしまった‼️( ̄▽ ̄;)…。もちろん逢いたい❣️…でもバツが悪い感情もあるのだ…

 

何故ならこの会社の再就職を心から喜んでくれた彼だから…。でも…彼はきっと私の決断を…支援してくれるだろう、と心を決める。

 

そして彼は決して非難めいた事など言わない事も私はちゃんとわかっているのだ…。 

 

週末の土曜日、彼とのデートに出掛ける支度をしている私に彼からメール💌が届く…

一体何なのだろう?👀

 

▪Subject : You Raise Me Up✨ 

 

と題されたメールには、後もう少しで君に逢えると思うと、今からドキドキ💓している…と言うメッセージと、表題の曲のYouTubeのリンクが付けてあった…。

 

https://youtu.be/Yfwlj0gba_k

 

 

驚いた❗️…まるで失意の私を励ますような選曲では無いか…。彼は何もこちらの状況は知らないのに!…またこの曲は私のお気に入りでもある。

彼はその事を何で知っているのだろう…?⸌◦̈⃝⸍ʷʰʸ

 

今にはじまった事では無いけれども本当に不思議なのだ…。彼は本当に私の事は潜在意識レベルで全てお見通しなのでは無いか⁉️

そんな風に思う事が今までも沢山あった。

 

もとい

 

冬晴れ☀️の美しい土曜日、彼との待ち合わせ場所に向かう…。

 

私の方こそ彼に逢う日はいつもドキドキ💓してしまう…もう何年も一緒に居るのに逢う度に新鮮な気持ちになれるし、もっと知りたいと思うし、興味が尽きない、そもそも愛情が飽きたり枯渇する事が無いのだ…。どうしてだろう?( ゜。)?

 

まるで、お互いが主演する冒険映画の主人公のように、それぞれの生き様で相手を魅了するからなのかどうかわからないけれど…。

 

そんな思いを巡せている間に待ち合わせ場所に着いてしまった…。

 

さぁて、向かい合った彼に黙っている訳にもいかない(•ᴗ•; )💦

 

簡単な挨拶をした後、2人は牡蠣🦪の後の体調不良の事を共有し、驚き合う。お互い知らなかった…。( ̄▽ ̄;)‼️

 

私はともかく彼は素晴らしい健康体の持ち主で牡蠣にあたった事など1度も無いのだ…。

 

本題から逸れるけれども、この頃から2人の動きには量子もつれが適用されるのでは?…との確信を私は一層強めた…。

 

しかも全ての事象の起点は女性側からのようだ…。私側の状態が彼に増幅して瞬間同期される❗️責任重大では無いか‼️( ̄▽ ̄;)

 

不思議過ぎるが、もう少し経過を観察しよう…。

 

ひとまずこの話😶😶は収束させ、本題の退職に至った経緯を説明する…。

 

…さすがの彼もあまりに急な展開に驚いていたようだけれども…私が選択したのならその判断は正しい‼️

 

…まずは心と身体を休めないとねヾ(・ω・`*)と

即座に切り替え私を労わってくれるのだ…。

 

彼は在るがままの私をそのまま尊重して受け止めてくれるのだ…🥲

 

いつも私のメンターであり、コーチであり、ヒーラーであり専用カウンセラーなのだ…。

 

じんわり来るものがあったけれど…映画の時間になったので同施設のシネコン🎥に私達は移動するのだった…。

 

帰宅後彼からのメールにはこんな内容が記されており、やっぱり2人は同類…と言うかまんま同じ…だという事が彼は言いたかったのかもしれない…笑

 

再会後は彼が寄り添って2人で色んな困難を解決していく…そんなphaseなのだと、つくづく思うのだ…。

 

そして本当の、今の私らしらって一体何なのだろう?ココを再度、究明しなくては…。漠然とそのように思った…。

 

♠️ 心の思うままに行動することが

      1番の正解だし、何より事後報告的なところが

      君らしくて良い(笑

 

     というか我ららしい終わらせ方であったと

     思う(о´∀`о)

 

     ゆっくり心と体を休めよう。
     で、元気がでたら平日デートしよう♡

 

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129.強制リセット2

 

年が明けた。新しい2023が始まった❗️

 

だが晴がましいお天気と裏腹に、私の体調は最悪だった…。熱がなかなか下がり切らないのだ。

 

年末から山積みになっている仕事も気になる所だが…そんな事考えている前に、この体調不良を何とかしなければ…。そんな思いだった。

 

お正月の準備は必要最低限のお料理…黒豆とかお煮しめだけ作って、後は今半のお節を注文していたし…何とかなるだろう…。と、私はひたすら療養に専念したのだ。

 

せめて仕事始めにはサッパリとした気持ちで行きたい‼️…そのように思っており、この時点ではまだこの会社を辞める気は無かった…😅

 

でも自分の潜在意識としては、やはりそんなに長くいる会社では無いと、何かが告げていた。


丁度6月で1年になるのだが、果たしてそこまで自分は居るのか…。そんな思いがずっとあった。

 

今こうやって書き出しているから思うのだけれども、私は入社して直ぐに感じた違和感を放置していた事になる…‼️(•ᴗ•; )

 

最初はちいさな違和感でも、放置しておくとどんどん、大きな違和感になってそれこそ激烈な現象になるのかもしれない(#)Д`;;)

 

物わかりが悪い人間にとって宇宙さんは時に、かなりスパルタ技をかましてくる❗️


…まさにそんな感じだったのかもしれない😂

 

さて、仕事始めが来てまた忙しない日々が始まった!


体調は万全では無い。が、やらない訳にはいかない…‼️日々が目まぐるしく展開していく…。

 

面接の予定は順調に入っており、今月も数人を確保出来そうだ…。それに候補者とのオンラインでの面接は正直楽しいし、その人の内面を窺うようなインタビューを行っていく事は適職だとも感じていた…( ˶'ᵕ'˶ )´-

 

では何が私の中の違和感なのだろう?

 

-組織-である…。

 

これがずーっと今まで退職した組織でも、それが問題だったのかもしれない…

 

私の中の課題は『独りで組織に属する事無く輝く事』今、しみじみ思うのだ…。

 

組織に所属をして、上長に従いながら、時と場合によっては『自分らしい個性を捨てて、ひたすらその人に従う事』…私の違和感はきっとそれだった…。

 

そのリーダー個人の人格が…と言うより、組織に属して従う立場、ここに向き合う必要がありそうだった( ̄▽ ̄;)

 

採用人数は毎月確保出来ている、チームで1番の実績だ。なのに尊重されない…、え?何で?

強いて言えば私はチームリーダーとはある事をきっかけに折り合いが悪くなっていた。

 

内面にそんなジレンマを抱えていた私は徐々に仕事に対する前向きなエネルギーが枯渇しつつあったのかもしれない。

 

一体何がいけないのか…その時の私にはわからない( ̄▽ ̄;)

 

そんな最中…年始のデートに彼が私のオフィスのあるR本木にランチ🍽✨️に来ると言う…。

 

炭水化物をカットしたい…と話す彼の為に、ローストビーフ𓌉𓇋 🥩のランチメニューがある…ホテルの上層階のレストラン🍴を探す…。

 

会社の隣にこんな素敵な場所が在ったなんて意外だ…。

 

殺伐とした職場近郊の景色も、彼が来る…と言うだけで彩やかな色彩に彩られるのは何故なのだろう…。

 

いつも私の心に光を灯し暖めてくれる不思議な人…その思いは変わらない…。

 

さて、午前中に2件の面接をこなし、約束した時間に隣のビルのロビーで待つ彼と落ち合う…

 

あけましておめでとう‼️🎍🌅🎍


今年も2人に取って素晴らしい年になりますように…✨️逢いたかった!…彼がささやく…。

 

微笑みながら挨拶を交わす…。手を軽く繋ぎながら見晴らしの良いレストランにエレベーターで移動するのだった…。

 

彼の方は年末のデートの翌日から、大きなコンペの案件が2つも飛び込んで来て、お休み返上で企画書を作っていたとの事✨️

 

♠️君は本当にさ、いつも物凄い沢山の仕事を僕に持って来てくれるよね…。

 

充実したエネルギーを彼からは感じる

彼は全てが順調のようだ❗️素晴らしい❗️


比べて私は何でモヤモヤしているのだろう…❓

会社に戻りながら考えずには居られない…。

 

そんな私の内面が反映するのか、この頃からポツポツと普段なら有り得ないようなミスを私は頻繁に繰り返すようになっていた…。

 

今、思えば少しノイローゼ気味だったのかもしれない…土日も仕事の事が気になる、夜も朝起きれるかが気になって何度と目が覚めてしまう…💦なかなか熟睡出来ない

 

こんな時は体調面、精神面両方がどっぷりとデフレのスパイラルに巻き込まれるような感触かもしれない…

 

自分で分かっていても底なし沼のように抜け出せ無いのだ🌀🌀(𖦹_𖦹) 負の物凄いパワーに。ネガティブの渦に巻き込まれると言うか…

 

…そんな状況下でもなんとか奮闘する中で1月が終わる頃にまた転機があった…❗️

 

牡蠣🦪に当たってしまったのだ…‼️www

 

後々考えるとやはり不思議に思うのだけれども…

 

その日は彼とディナーの約束をしていて…久しぶりに2人の好物の生牡蠣🦪🦪を食べる事になっていた…。寒い季節の牡蠣はことさら美味しい♥️

 

2人でいつものように食事とお酒を楽しみ、帰宅したのだが…

 

翌日の日中は元気だったように思う…。その夜からお腹に違和感を感じた私は翌日のキャリコン後輩クラスのロープレのクライエント役の約束に備えければ…。と、いつもの胃薬を服用して私は眠りについたのだ…。

 

翌朝、予定通りの時間に起床するも腹痛は治まるどころかより痛くなっている…。でも私が行かないと人数が合わなくなって皆に迷惑がかかってしまう。

 

私はさらに薬を服用し、お腹にカイロを貼り、厚着をして目的地に向かったのだ。

 

ところが、薬は効いてくるどころか…腹痛はどんどん激しさを増してくる…。コレは宜しくない…。何とか1回目のロープレはこなしたのだけれども…このままココに居たらあまりの腹痛と吐き気で大変な事になりそうだ…😵‍💫

 

翌週に受験を控えた後輩クラスのメンバーをそんな危険には晒せない…。ここで私はようやく決心が付いて、体調不良の事、薬を飲んで来たが痛みが治まらない事、退席する事のお詫びをした上で早々に帰宅する事にしたのだ…。

 

仕事、プライベート、双方のパフォーマンスが激落ちしていた…。こんな事ははじめてでどうしても落ち込んでしまう…。

 

しかし、この今までに生牡蠣で当たった事の無い私が、本当に生牡蠣に当たったのだろうか…。

 

この時はあまりの具合悪さに、まさかこの体調不良🦪🦪が彼にも瞬間同期してシンクロしていたなんて、夢にも思わなかったのだけれども…。

 

風邪が治りきらないまま、今度は食中毒?
心身共に絶不調⤵︎ ⤵︎😱

 

出社してからも激落ちしたパフォーマンスの重箱の隅をつつくようなリーダーの指摘をどこか上の空で聴いている…。

 

…本当にもう限界かもしれない…。

 

そんな状況もあり、不本意ではあるが、私は仕事を辞める決意をしたのだった…。
️( ̄▽ ̄;)

頑固者に宇宙さんはスパルタだ❗️

 

もしこの決定的な事が無ければ、私は自分を騙し騙し、3月末までは辞めなかったかもしれないから…。

 

本来、きちんと計画を立てて引き継ぎを後任者に行い、円満に辞める事を私は理想として来たし、今まではそうだったが…

 

今回はそんな余裕も無く、私は2月をほとんど出勤する事無く、有給を使い切る形で最低限の手続きのみをして、逃げるように退職したのだ

( ̄▽ ̄;)

 

今にして思えば、私の魂の本筋から外れるような方向に行きかけていたのかもしれない。私の中のエゴを宇宙さんは許してくれなかったのかもしれない…。

 

自分に対する過信と少しの虚栄心…。

 

強制リセットと感じるのは、そのような状況だからである‼️( ̄▽ ̄;)

 

この牡蠣中毒事件が無ければ、退職はもう少し先になったと思うし、この食中毒を齎したのも…結果論から言えば彼と私なのである…。本人達は無意識だと思うけれども…。(;・∀・)

 

いつも何か大きな動きの起点に彼がなっている?

私に何かを決心させる存在⁉️

…本当に何なのだろう…。

 

さぁて…彼には何て報告しよう…(ᐢ . .ᐢ)՞と思うも、まずは心と身体を休める事にして…それから考えよう…ひとまず私はそのように思うのだった…。

 

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128.強制リセット


年の瀬に大きな転機があった。

 

11月以降、毎週のように外出しては体調不良になる事を繰り返していたのだけれども…ここに来て会社のリクルーティングチームのメンバーの1人が新型の例のウィルスに罹ってしまったのだ…‼️

 

彼女は私の隣の席でもある…。

 

だけれどもしばらくの期間、私の方は慢性的な疲労感はあるものの…特に異変は無かったのだ。

 

師走に入り…寒さが身に染みる…何でこのオフィスはこんなにも寒いのだろうか?

 

PCのキーボード⌨️を打ち込む指が寒さでかじかんでいる…‼️( ゚д゚)マジ? おかしくない?

調べたら、エアコン設備の電源が切られているのだ…(꒪д꒪II 寒いハズである。

 

それとなく聴いてみると…社長が(身体が外国人級に大きい)暑がる為に、エアコンはギリギリまで付けない伝統があるとかなんとか…。

信じられない!( ̄▽ ̄;)

 

代わりに夏の冷房は寒いくらいだったりする…!

 

男性が圧倒的に多い会社であるが、社内で仕事をする私たちには溜まったもんじゃあない。私は積極的にエアコンを付ける事にする。

 

加えて自己防衛として机の下で使用する脚を温める暖房グッズを自分で用意する事にした。本来、従業員が快適に働ける環境を整えるのは会社側の義務だと思うけれども、そんな事言ってたら自分の身体が持たない。笑

 

それにしてもなかなか斬新過ぎる体験では無いだろうか…。(;・∀・)

 

また、仕事は忙しさを極めており、どうしても時間内に終わらす事が出来ない。…私は1時間早く出社するようにした。リーダーの方針で時間外残業は一切認められない。土曜日も秘密裏に作業をしに出社する事もあった。

 

この頃はリアルタイムでメールチェック出来ない事が不安で仕方なかったし、チームに迷惑をかけたく無いし、一定以上の評価も得たい!そんな野心もあったように思う…

 

でも、今思えば…少しノイローゼと言うか

緊迫概念があったように思う…

 

それこそ、私自身がまだ頑張らないと!と、従来と同じように思っていたり…自分はまだ足りない!と、自分にダメだしをしていた事象のようにも思えてならないのだ( ̄▽ ̄;)

 

とは言え渦中に居る時は分からないものである
🌀🌀🌀(𖦹_𖦹)

 

私なりに必死で対処してきたと思うが、仕事はどんどん山積みになるし、新しい依頼も来るし、目が周りそうで…。

 

そんな中でもコンスタントリーに採用は出来ていたと思うのだ…。結果は出せていた

 

だが作業があまりにも煩雑で非効率的なのだ!
そこがとにかくやりづらかったと思う

 

例えば…

 

極めつけの1つは求人広告のエージェント氏とのやりとりである…。校正がメールで来て、チェックしてメールで返信する!…たったそれだけの事なのだが、この人の場合はメールで送った後に必ず数回電話が来て、手間が2倍以上になった

 

何度もメールで返事が欲しい旨、採用面接で席を外している事も多い事などの諸事情を話しても、全く効果は無くて日々この人の電話に追っかけられる事になった‼️

 

加えて…十数以上の求人ツールに採用広告を展開していたのだが、あまりにツールが増えた為、より効率的に運用する事を目的に、これらの採用ツールをまとめるシステムを導入する事になり…(しかもこのツール導入の1回目の説明を私は聴いて無かった)

 

その為には既存のやり方をしながら新しいシステムの並行して準備をする必要もあり、明らかにキャパオーバーな様相を呈してきつつあった…。

 

1次面接をした候補者の所感(二次面接官用)も纏める時間が無くて溜まっていくし…かと言って他のメンバーもかなりキツキツな状況にどうしても突破口が見いだせない…

 

そんな最中の年末、どうも身体が重いのだ節々も痛くて、どうやら遂に本格的な風邪をひいてしまったようだ…だが、体温計で計るもまだ平熱の範囲だ

 

その日は午前中に新システム導入のベンダーとの打ち合わせ…さらに午後には2件の面接も入っており、やっぱり出社しない訳にはいかない

私は通常通り支度をして会社に向かったのだ

 

何とか午前中の打ち合わせをこなしたものの、まるで背中に鉄の板が入っているように重く、声も出なくなってきた…、声が出ない…と言う事は面接が出来ない、と言う事になる!

 

…限界かもしれない…

 

 

私はチームのリーダーにチャットで相談をし、このまま病院に行く事と早退する事の許可を貰ったのだ

 

勤務先最寄りのクリニック🏥は生憎、PCR検査はしていなかったので、抗原キットを買って自宅で検査するも、例の伝染病でもインフルエンザでも無かった事につかの間ホッとする

 

でも身体が重くて寒くて寒くて仕方ない

 

お風呂が沸くまでの時間、私は寒さに震えていたのだ…結局、お風呂で温まって早めに就寝する事にしたのだが…

 

私は翌日以降の出勤は認められず…結局、年始の仕事始めまでお休みを取得するように命じられたのだ…ガ━(llŎ艸Ŏll)━ン!!!

 

私的には熱が下がり体調が落ち着いたら一刻も早く出社してこの遅れた分を取り戻したい気持ちもあったのだが…

 

一切認められず、色々思うところはあったのだが、体調がベストとも言えない私は、開き直って療養に専念する事にしたのだ

 

この療養中にも前もって約束していた彼と年内最後に過ごす時間が持てて、風邪ひいているから近寄っちゃダメ〜❗️…と言っても、

 

♠️その風邪、僕が半分貰ってあげるよ

 

なんて、私の荒んだ心に寄り添ってくれるのだ…。彼と一緒に居るだけで癒されるのはどうしてなのだろう?

 

いつもいつも、彼の存在に私は大きく救われている…。彼はきっと年内最後の仕事納めの日を、私の為に時間をキープしてくれたのだろう…。

 

彼との関わりは全く問題ないように思う
問題は私と仕事の関わりなのだ‼️…ここにとことん向き合う必要があるのかもしれない…

 

長く居る会社だとは最初から思っていなかった
…だけれども今、感じている違和感は一体何なのだろう?そこを見極める必要があった。

 

お金の為でも無く、スキル向上の為でも無く、
私は一体本当は何がしたいのか…。

 

彼と逢った帰り道…私は思案を巡らせるのだった。

 

♥️ 2023も2人だけのドラマティックで
ロマンティックなストーリィを
奏ていきたいわ♡

 

貴方と貴方のご家族、そして
貴方が係わる全ての人に
さらに大きな幸せが齎されるように✨️

 

私の愛と感謝を捧げます🙏✨

 

♠️ 君と君をサポートする皆が来年も幸せでありますように心から祈ってる。

 

そして君と僕にとって更に愛に磨きの掛かる一年でありますように✨️

 

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ex.123 過去の傷の癒し

こんにちは(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)雅子です♡

毎日暑いですね💦水分補給を適宜しながら
夏バテしないようにしたいものです🍉

 

ところで梅雨☔️って何処に行ったのでしょうね…(¯∇¯;)🐌))急な暑さに体調を持っていかれないように…気を付けていきましょうね💕︎

 

さて私の方は今月に入り、父の一周忌でまた最北の地✈️に行ったり、帰ってからはいよいよ着物関係のお免状を取るべく、師事している先生のご自宅での終日の研修に行ったり…忙しくなって参りました:( ;´꒳`;)

 

いずれにせよ、自分の好きな事の学びを深める事は私に取って大きな喜び✨️であり…私の魂も喜んでいるのです( *ˊꇴˋ)エヘッ

 

そんな日々の最中…ツインのパートナーの彼がプロジェクトで関東近郊のとある場所に滞在しての仕事が在る…との話を少し前から聴いておりました( ・-・ )フーン

 

何故かその地に行かなければならないような気がして、事前にプランして先日都心から電車🚃で2時間ほどの場所に滞在する彼の所に壮行?応援?に顔を見に行ってきました(^-^)

 

実は、この場所は1回目の結婚の時の配偶者が独身時代に家族と住んでいた場所で、若かりし頃に何回も訪れた事がある、私にとって極めて想い出深い場所なのです。

二度と訪れる機会はないと思っておりました

 

こんな偶然ってあるのでしょうかね…。

 

その当時の私は1回目の配偶者になった彼が好きで好きで仕方がありませんでした
‪(*∩´꒳`∩*)笑

 

もとい

 

そんな流れで何かに導かれたかのような彼のプロジェクト地への訪問ではありますが、ツインのパートナーの彼はそれは大変、喜んで歓迎してくれまして(表情には出ないw)

 

彼の仕事が終わった後は2人でゆったりと愛に溢れた時間を過ごす事が出来たのですが…

 

その最中に突然、私の中で甦って来た感情がありました

 

それは1度目の配偶者に対して、かつて抱いていた純粋な想いでした。胸をときめかせてこの地を度々訪れた事、20代の私は、その彼が好きで好きで仕方なくて夢中だった事…私はようやく思い出したのです

 

色んな経緯があり、離婚しましたから…

 

私の中にかつてそのような感情があった事を私は長い間、忘れていたように思うのです…無理やり忘れようと、無かった事にしていた部分もあるのかもしれません

 

そしてこの1度目の離婚からの流れに対する客観的な答え合わせをはじめて出来たように思うのです

 

自分は1度目の夫から離婚が突きつけられた時の心の痛み、悲しみを見ないようにして生きて来た事…

 

お互い若かったですから、共に仕事をしながら生活をしていく中で色んな価値観の違いや互いの仕事の進捗が思うように行かなかったり、意見の食い違いから派生する諍いなどはあったのですが…間違い無くそこには愛と幸せに満ち溢れた時間もあった訳で…

 

でも私はそれらを忘れた事にしないと、とても悲しかった自分が居た事に気が付いたんですね…

 

そもそも、ココが私の起点だった!

 

私は1回目の結婚に於ける心の傷を癒す為に
今の2回目の結婚をした訳ですね…

 

その当時の離婚を言われた私は、そんな自分(結婚に失敗した自分)を絶対に認めたくありませんでしたから…

 

早く再婚して、誰よりも幸せになる事で、1回目の配偶者を見返してやりたい気持ちがあったのでしょう…理不尽な世の中に復讐するような気持ちすらあったのかもしれません

 

ココですね。問題の根源は…

 

自分自身の本当に求める幸せの形に立ち返る事をせずに…むしろ傷ついている自分の心の内を見ないようにして、当時の自分と同レベルの相手を選び1度目の離婚からそんなに時間をあけずに結婚したのが現在の2回目の結婚なのだとしたら…

 

将来的に不協和音が生じる可能性は最初からあったのかもしれません

 

今の配偶者に対する私側の起点が…それが愛だったのかどうかも含めて、良くわからなくなりました

 

私自身のエゴの要素が強かったように思うのです…ならエゴの強い人を引き寄せていたとしても、あながち間違ってないように思うのです

 

私の中で、結婚と愛とパートナーシップというものが長い間、糸が縺れたようになっており分からずにおりましたが、ようやく少し何か問題の糸口が見つかったようにも思います

 

今回のツイン彼との愛に満ち溢れた時間があったからこそ、ようやく過去の心の傷が癒され…その境地に至ったのだとも思うのです

 

エゴで引き寄せた人とはお互いに傷を舐め合うことは出来たとしても、傷を癒す事は難しいのかもしれません…

 

いずれにせよ…偶然とは言え、この場所を訪れないと気が付かない程に深くて忘れていた心の傷でした

 

つくづくツインレイのパートナーの彼は
私に取って大きな癒しと氣づきを与えてくれる偉大な存在なのだと思うのです

 

不思議ですよね…そもそも都内をメインに仕事をしている彼が何故かこの都心から遠く離れた土地のプロジェクトに参加する事になった事も含めて、偶然なのか、宇宙さんの計らいなのか…笑

 

彼自身は、別に意図して何かをした訳では無くて、ただ仕事をしていただけなので、私がお礼を言ったとしても、ちんぷんかんぷんなのかもしれませんしねෆ⃛(*ฅ́˘ฅ̀*)

 

いずれにせよ…最近そんな1回目の結婚に関するSignが多いのです

 

後日談になりますが彼と別れた翌日に以前からお逢いしたいと思っている方とのlunch🍽✨️を予定しておりました。

 

彼の滞在していた場所から近い港の見える場所でお逢いする事になったのですが…その彼女のお名前が、1度目の配偶者のお祖母様のお名前と同じだったんですね!👀

 

凛としたお花に肖った美しい✨️お名前です…

 

お名前の漢字も全く同じで、とても驚きました!ツィートもしたのですが、お茶とお花の師範であった着物を愛するお祖母様からのメッセージ

 

『思う存分に貴女自身を輝かさせなさい!』

 

と励まして貰っているようで…大きな感動に包まれた1連の流れでした

 

氣付きは、ある日突然訪れる‼️

 

ここに来て、ようやく私の中で1度目の結婚が感謝とともに終わらせられる🙏✨️そのように思うのです…

 

長い時間がかかりました…。ツインの彼が現れなければひょっとしたら何も気づかないまま、ただ日々を過ごしていたのかもしれません

 

魂の学びと癒しって、何時訪れるのか分からない‼️本当に不思議ですよね(*ˊᵕˋ*)

 

 

♥️『今回はお誘いをありがとう…

もう2度と訪れる機会は無いと思っていた場所だから…今回の訪問と貴方と過した愛に溢れた時間でようやく、私の中の1回目の結婚に於ける、忘れていた過去の傷が癒されたように思います✨️

 

違う未来を選択した2人ではあるけれども…ちゃんとそこには愛が在った事、幸せだった事、それらを再び思い出す事が出来て感謝を持って終わらせられる…そのように思います😌

 

○○君にも感謝!

 

そして


貴方のお陰で、私は更に身軽に自由になれたわ♡心から感謝🙏✨』

 

今回も長文にお付き合いいただきましてありがとうございました‪(*∩´꒳`∩*)

 

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ex.122映画『華麗なる賭け』に於けるツインレイ的考察


お久しぶりです( •̤ᴗ•̤ )♡ 雅子です!


梅雨のようなスッキリしないお天気が続いておりますね💕︎ 体調管理等…くれぐれも大切にしたいところです(* 'ᵕ' )☆

 

さて…私の方は…師事する先生と、着物教室関係の動きを、まったりと進めている状況です🍀

 

7月からは本格的にお免状を取る実習がはじまるので、忙しくなってきそうな気配…。でも夢中になれる何かがあるって、素晴らしい事だと思うんですね(´-`)oO{

 

そしてその時間はいつも心の真ん中にドン!と存在する、ツイン彼ですら忘れられる程、夢中になれる時間✨️大切にしたいと思います(*´▽`*)

 

もちろん

 

着物関係と並行してツインレイセッションも随時受け付けておりますので…ご希望の方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ💖

 

悩みもなーんも無くても単に私とお話してみたい方、お待ちしております(*^^*)

 

着物👘とカウンセリングの二本柱は私の中でも変わらない要素です(*ˊᵕˋ*)💕

 

着物を着てその人ならではの個の美しさを引き出す✨️そしてより自分らしいスタイルを確立する…そんな所をゴールとして設定したいと思っています🍀

 

着物を着る!というツールを使った…自分軸の確立…そんな感じでしょうかね笑

 

…さて前置きが長くなりました、本題に入ろうと思います♡ 映画『華麗なる賭け』に於けるツインレイ的考察です!

 

先日ツィートもしたのですが↓以下内容です(*ˊᵕˋ*)

 

♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾

️…君はそれでも本当に
僕を選んでくれるのだろうか…⁉️

*******

後ほど考察blog書こうと思います❣️
映画『華麗なる賭け』における
ツインレイ的考察です🧐笑

♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾♾

 

少し古い映画になりますが『華麗なる賭け
は皆さまご存知でしょうか?

 

スティーブ・マックイーン全盛期の映画と言って差し支え無いのかもしれません…🎥✨️

 

原題:Thomas Crown Affair (トーマス・クラウン氏の事件)…Affairがダブルミーニングになっておりまして、事件と恋愛…この2つの意味を持たせているんですね💕︎

 

邦題の『華麗なる賭け』も内容が分かるとなかなか洒落たタイトルのようにも思います

 

さて…内容をご存知の方は沢山いらっしゃると思うので簡単に説明をすると…

 

主人公のトーマス氏は富豪で何でも持っている優雅な成功者、でもどこか人生に空虚感を感じていて…彼は会社の経営や趣味だけでは飽き足らず銀行強盗を計画し抜群の頭脳で己の手は全く汚さずに成功させるのだ…✨️

 

所謂めちゃくちゃデキる男ですね!

 

対してそんな彼を銀行強盗の犯人だと狙いを定め、追いかけるのが保険会社の調査員であるビッキー、彼女も自分の美貌と知性には自信を持っている…

 

かなり男性性が強い存在とも言えます

 

この2人の駆け引きが見物なのですが…強盗と調査員と言う関係以外にも徐々に恋愛的な要素が入り混じってくるんですね

 

犯罪調査と言う面では女性が男性を追っかけ
恋愛と言う面では男性が女性が追い求める

 

2人は相互に追う者と追われる者という関係になるのです(´-ω-)ウム

 

双方向の利害関係ほど燃え上がる関係値も無いように思いますが…✨️

 

この設定だけで私は何かムズムズ燃えてしまうのですが皆さまはいかがでしょうか?笑
(*´д`*)ハァハァ

 

三島由紀夫の戯曲、『黒蜥蜴🦎』に通ずる要素もあるのかもしれませんね…。明智小五郎と黒蜥蜴の関係値そのまんまでしょう…。

 

もとい

 

お互い、自分の能力、実績にはある一定以上の社会的な評価を得ている!…でも何処か満たされない…空虚感を感じてた所に出逢った、刺激的な存在‼️

 

相手は自分と同レベルの知性や真正面から切り込む勇気、挑戦者の視点を有しており、それを決して野暮にならない研ぎ澄まされた感性でやんわりと優雅に隠しているのを2人は見抜くのです✨️

 

そして、その高貴さに…ほとんどひと目で相手に興味を持ちます!

 

『相手に取って不足は無い‼️』

 

恋のはじまりって…そんなものなのかもしれません✨️お互いが探し求めていた存在だった…。

 

…どうでしょう?何となくツインレイの関係値に当てはまるように思いませんか?( ̄▽ ̄)

 

何でもデキルハイスペックが男性レイ♠️
男性性が強い女性が私たち、女性レイ♥️です笑

 

ビッキーがお金>愛の価値観を有しているのも、この3次元的な仕組みにどっぷり浸かっていた私達、女性レイの姿にも見えます

 

詳細は
是非、映画をご覧になって欲しいのですが…

 

事件調査の様相を呈しながら、お互いに深い恋愛関係になっていくんですね…💕抜群の相性の良さを感じていくのです

 

お互いが冒険者であり、心の深いところで共感できる相手としか分かち合えない安心感と居心地の良さを感じていくんです…

 

そして

 

ビッキーはお金の為にトーマス氏を籠絡するつもりが、いつしか彼を真剣に愛しはじめている自分に気が付き…徐々に恐怖を覚えていくのです

 

…さて、トーマス氏は最終的にどんな行動を取ったのでしょう?

 

ここが邦題『華麗なる賭け』のタイトルに由来する所です(*ˊᵕˋ*)

 

私自身は複数回この映画を観ているのですが、つい最近、ツインレイ的な視点が当てはまる事に気が付きました♡

 

例えば一般的な夫婦などのパートナーシップと言うものは、2人で同じ方向を観る…と、良く表現されますが…

 

ツインレイのパートナーシップと言うものは常にお互いが惹き付け合うものである!と、私は認識しておりまして…、一般的な夫婦のような2人で同じ方向を観るだけではなく、常にお互いを見つめ合う要素が必要なのだと思うんですよね。

 

相手を鏡🪞✨️として自分を見るのです。

 

相手の成長を見ながらある意味ライバルのように自分を更に高めていく…。最高のライバルであり挑戦者であり、最大の理解者である…

 

こんな通常では成り立ち難い関係値を目指すのがツインレイ✨️の2人なのでは無いかと…私は思っております(*´▽`*)

 

…そして女性は、心の底から男性を愛する時にはじめて、真実の女性になれるものなのかもしれません…🌹✨️

 

鎧を脱ぎ捨て本来の自分に立返る…との意味です♡

 

愛してるいるからこそ、彼を失う恐怖を感じ、愛しているからこそ、思考を超える愛の世界がある事にも恐怖を感じるのです

 

ではこの恐怖の中身とは一体何なのでしょう?

 

人間は本当に欲しい物を手にする時に…恐怖を覚える生き物なのであれば、やはり『愛を喪う事』に対する恐怖なのかもしれません…。

 

そんな大きな喪失にはとても耐えられない、そんな事になるくらいなら、最初から手にしなければそんな悲しみを味わう事も無い…

 

そんな思考回路かもしれません。

 

魂の学びにおける…ランナー側の心境そのまんまのように思います( *´艸`)

 

『♠️それでも、その恐怖を乗り越えてでも君は僕を選んでくれるのだろうか?

 

もし、君が手に入るのならば…地位や名誉なんて無意味なんだ…。それらと引き換えにならない程に君の存在は僕に取って貴重でオリジナルなんだ。

 

僕は選択権を君に委ねるよ』

 

そんなトーマス氏からの投げ掛けが、私には聴こえるように思うのです💖

 

彼は強烈に惹き付けて起きながらも決して強制せずに、彼女の自由意思✨️として自分を選んで欲しい‼️…という自由を与える誇り高さ‼️を持ち合わせているのです✨️

 

まさに男性レイの示す、愛のカタチそのままのように思うのです✨️

 

いかがでしょうか?

 

待ってるのは本当は男性側なんですね…💕

 

それにどう応えるのか…そこが常に私達、女性レイ♥️に問われているところなのかも知れません…✨️

 

彼らは高貴で誇り高き真の男性♠️です‼️

 

打算や欺瞞が全く入る余地の無い、この世に有る訳なんて無いと思っていた、真実の愛を私達♥️に求めている…そのように思うのです✨️

 

久しぶりの更新になりました( *ˊꇴˋ)エヘッ


本日もお受け取りいただけましたら嬉しいです🌹✨️どうか美しい一日をお過ごし下さい💕

 

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127.心のそばに

2022年もいよいよ年末に差し掛かっていた…。

 

仕事は新たな案件も次々と発覚し忙しさを極めていたし、プライベートでもキャリコンのお手伝い、着物関係に平日、週末とも動き回る忙しい日々に…🌀🌀

 

私の身体は慢性的な疲労を感じていたのかもしれない( ˊᵕˋ ;)💦 サイレント期間中に食生活が変化した事もあり…減った体重と連動するように、体力も失っていたのかもしれない

 

そんな時期…週末に外出する度に…体調不良になる事を私は頻繁に繰り返ししていた…。

 

それでも止める訳にはいかない‼️…見えない何かに向かって私は無我夢中だった…。

 

家に居てTV📺をただ観ているだけの夫と過ごす時間は我慢がならなかったし…それだけで波動が下がるように感じてしまうのだ

 

家に居ては新しい気づきも発見も限られるように思うから…何かの手がかりを探していたのだろう…

 

そんな忙しない年末に向かっていたけれども…記念日のdinner以降にも彼とも何回か逢うことが出来ていて…私の心を薔薇色に満たしていた…(。•ᴗ•。)♡ 

 

ドキドキする初恋のような感覚✨️いつまで経っても色褪せない想い…一体この感情は何処から来るのだろう?

 

そして不思議なのだけれども、振り返るとこの時期からより自分の心の鎧が取れていって…彼と過ごす時間にポロッと私の本心が出てしまう事が、あった

 

別に彼に隠すような事は何も無いけれども、今まで言って無かった本心とでも言おうか…。言っているようで言ってなかった私の内面の深い部分が溶解してきたのかもしれない

 

以前は『こんな事を言って彼に嫌われたらどうしよう?』そんな思いが常にあった…

 

だけれども再会して1年が経とうとしているこの時期に、私は再び彼の愛情に対して大きな安心感を得ていた

 

逢いたくて仕方ない時間はあるけれども…それはあくまでも私側の問題なのであって…

 

彼からの愛情は磐石なのだと…思い込めるようになっていたのかもしれない笑

 

そもそも愛情の根拠など視覚的に得られないのだから、思い込むが勝ちだとも思うし、忙しい彼が作ってくれる2人の時間や、交わした言葉、視線、さりげないエスコート等の些細な部分にこそ…現実化された愛として彼の思いを見ることも出来るように思うのだ

 

そして

 

彼はおそらく、私が思うのと同じように感じている!…という安心感、確信が何故かあった

 

だから

 

…彼の前でカッコつけたとしても本質的に直ぐに見抜かれてしまうだろうし( ˊᵕˋ ;)

 

もっと俯瞰的な視点で例えると…深い海のような大きな愛で私を包み込んでいてくれているような感覚なのかもしれない

 

何しろ相手は私よりも圧倒的に大人であり…敵わない存在なのだ…常に私の選択の自由を遵守してくれているからこそ…

 

寄り添ってはいるけれども余計な事は一切、言わない…

 

それが以前は物足りなく感じてしまった事もあったのだが…大きく違うのだ

 

例えどんな君でも僕は受け止められるから、君の好きにしていいよ‼️

 

…と言う、大きな愛情と自信に裏打ちされた…表面的ではない本質的な男らしさの顕れなのかもしれない✨️

 

世の中に良くあるような…女を支配する男性…と言うのは…その男性自身に自信が無いからこそ、狭い価値範疇の中に女性を閉じ込めようとするものなのかもしれない

 

そして

 

以前の私は多少の支配や息苦しさこそを、『愛』なのだと勘違いしていたのだが、それはそもそも『愛』では無いのだ

 

どこまでも自由でその人の自由意思も含めて愛する心…それこそが、私と彼の求める『愛』なのかもしれない✨️

 

…彼は色んな経験を経て私に愛の本質を教えてくれる

 

別に学ぼうと思ってそうなった訳では無くて…

自然の流れで勝手に導かれた…というのがシックリくるように思う…

 

この辺の学びがあるのが魂の関わりの有り無しになるのかもしれない

 

あとツインレイの場合、女性が男性に見つけて貰う側である事も✨️大切なポイントかもしれない

 

出逢った頃の波動は男性の方が高いから、わかるのだろう…今の私は少しは彼に追いついたのだろうか…?!

 

もとい

 

再会以降も2人の癒しと浄化は常に進んでいくのだろう…

 

鎧を脱ぎ捨てた素の私がポロッと出てくると…

彼の方も素の彼を出してくれるのだから…

 

まさにお互いをあわせ鏡🪞✨️として…進んでいくのだと思う…

 

決してスピリチュアル的な部分だけでは無く、

言葉と言う3次元のツールを使いながらも…2人の心と魂はより近づいていくのかもしれない

 

 

♥️『私、ずっとずっと…
                       こんな愛が欲しかった


       あまりに長い事
              手に入らなかったから

                   そんな愛はこの世に無いのだと…

                                                       諦めていた

 

        ずっと私、寂しかったのよ


                               ずっと私、待っていたのよ』

 

 

♠️『やっと君の真意を聴けた❗️

 

               結構、時間がかかったね…。

 

                      君は自分の事に鈍感過ぎるんだ

 

        もう僕がいるから、大丈夫

 

                                  だから、泣かないで…』

 

 

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